興和商会では、3R（リデュース、リユース、リサイクル）を基本に、循環可能な資源のリサイクルを行なっています。
温暖化対策と両輪となる「循環型社会」への実現に向けて、廃棄物を可能な限り削減し、環境に最適な方法で資源の有効活用を推進していきます。
今後も興和商会は現状に満足する事なく、新しい社会と子供たちの明るい未来のため、出来る限り地球益に貢献する努力をして参ります。
当社では廃プラスチックの買取・回収後、自社ネットワークでリサイクル商品の製品化・販売を行なっております。
銅、アルミ、ステンレス、鉛、真鍮、雑品など、鉄・非鉄に限らず幅広く取り扱っております。
リサイクル材料を使用した商品の販売や、リサイクル材を使用した商品開発をマネジメントします。
2023.08.04
お知らせ
ホームページをリニューアルしました。今後とも宜しくお願い致します。
2016.09.05
市況
原油価格は４０ドル代と低水準を維持し、中国・東南アジア経済の失速、円高、と海外向けリサイクル原料の市況は低迷を続けております。
昨年末より、MIXプラスチックのマテリアルリサイクルが困難になり、複合素材はケミカルorサーマルリサイクル向けとなりました。
日本全国ほとんどのリサイクル業者は、そのリサイクル原料を買えるか買えないか、（選別、減容コストと合うのか合わないのか）とういう単純な尺度で取引を行っているはずです。
排出事業者様はマテリアルリサイクルを推奨されがちですが、マテリアルリサイクルに向かない、高機能な原料（複合素材）ほど地球環境に貢献しているという原点を排出事業者と共有し、今後のリサイクルの促進を続けていきたいと思います。
